仮想通貨

SPINDLE(スピンドル)ICOの内容と見解‼ ‐私がICOに参加しない理由-

はじめに

ガクト氏が推進する仮想通貨SPINDLE(スピンドル)について、その内容と見解をまとめました。

 

あくまで筆者個人の見解になりますので、判断材料としてご閲覧ください。


SPINDLE(スピンドル)ICOの内容

2017年12月28日にSPINDLE(スピンドル)のホワイトペーパーでプロジェクトの内容が公開されました。

 

プロジェクト内容を簡単に説明しますと、SPINDLE(スピンドル)ICO(イニシャル・コイン・オファリング)にてSPDトークンを購入後、そのトークンをヘッジファンドに投資して運用された利益が投資家に分配される構図になっています。

 

ICOへの参加条件として株式や有価証券、デリバティブへの投資経験が1年以上、保有資産が1,000万円以上の投資家が対象とされています。

 

参加が予測される投資家層

 

  • 国内外の富裕層

 

  • 芸能人・著名人

 

  • ガクト氏のコミュニティー層 など

筆者見解

仮想通貨投資はあくまで自己責任でおこなうものであり、賛否両論の意見があるかと思いますがこのプロジェクト内容を確認する限りでは、ガクト氏が推進するSPINDLE(スピンドル)プロジェクトは個人投資家とヘッジファンドをつなげるマッチングビジネスということになります。

 

 

 

 

 

ヘッジファンドへの投資条件としては一般的なラインかとは思いますが、個人投資家に寄り添ったサービスというよりは、ヘッジファンドと運営サイドの意向が強く反映された内容であるといえます。

 

SPDトークンの購入時期により価格が変動する内容になりますが、運営サイドが保有しているSPDトークンと投資家がICOで購入するトークンの価格差が大きく、参加者が増えるとSPDトークンの価格が上昇する可能性は大いにあります。

 

また今後投資家への特典としてBullion Japan(ブリオン・ジャパン)が取り扱う、金・地金取引とのサービスの統合性が予測されます。

 

しかし投資家がこのSPDトークンを直接売買するのではなく、グループ企業であるBLACKSTAR&CO(ブラックスター・アンド・シーオー)を含むヘッジファンドに資金が流用する構図になり、実際に投資家が利益を手にするまでには時間と運用リスクが必要になります。


今日のまとめ

SPINDLE(スピンドル)ICOでは運営サイドのメリットが非常に大きい構図になり、富裕層を対象にしていることから、プロジェクトと実業家ガクト氏の成功は大いに考えられます。

 

 

しかし個人投資家の利益を第一に考えた場合に違和感が生じてしまいます。

 

 

一般投資家から見た利便性や将来性は低く、投資業務を好まない資産家や富裕層にとっては、メリットのあるシステムといえます。

 

筆者個人としては一般投資家の利便性や社会的弱者の救済に、ガクト氏が動いたというイメージを持っていましたが、このプロジェクト内容を確認したうえで、SPINDLE(スピンドル)への参加を見送ることになりました。

 

ガクト氏の実業家としての成功と、それが仮想通貨市場に還元される日が来ることを願っています。



 

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